20と40フィートコンテナ、船便運賃比較！

秋分の季節、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか？

いつもトレンドターゲットをご利用頂き、ありがとうございます！

さて、先日、アメリカから日本への船便運賃についてお問合せを頂きましたので、ここにご紹介させて頂きます。
今回は、20フィートと40フィートコンテナの料金について比較します。

お問合せ：
「アメリカのブランド品マットレスの輸入転売を考えていて、買付の計画を立てています。
商品単価を下げるため、ドライコンテナで船便輸送をしたいです。
気になる送料ですが、20フィートコンテナと40フィートコンテナではどのくらい差がありますか？
仕入れの量にもよるかと思いますが、20フィートコンテナと40フィートコンテナの港留めの船便送料を教えて下さい。」

お答え：

「20フィートコンテナと40フィートコンテナでは、内容積がほぼ倍違いますが、港留め（ドアtoポート）の場合、運賃とその他の費用の合計は倍も違いません。
これは、船便の海上運賃以外の費用で、20フィートでも40フィートでも同程度の額かかるものがあるのが一因です。
ざっくりとですが、20フィートと40フィートの海上運賃の差は1000ドル以内である場合が多いようです。

アメリカから日本への船便運賃についてのご相談は、トレンドターゲットまでお気軽にどうぞ。」